大学在学中に就職活動を行い、卒業したらすぐに会社で働き始める。大多数の人がこの生き方を選択しています。
そしてほとんどの人がその選択以外しづらいという状況に、特に疑問を感じていないのではないでしょうか。
本当にやりたい仕事、入りたい組織があるのなら、就職は素晴らしい選択だと思います。
しかし実際、様々な価値観の人がいて、また情報技術の発達により生き方にも多様性が出てきている今の世の中で、誰しもが就職する必要は無いと思います。
ここでは就職する以外にどのような生き方があるのか、見ていきます。
就職する以外の選択肢
1.アルバイト
定職につきたくない、しばらく肩書きの無い自由の身でありたい、好きに使える時間を大切にしたい、という考えの人は、学校を卒業してからアルバイトで生活するのも良いと思います。
アルバイトで生活費を稼ぎながら、やりたい事を探す、夢を追うという生き方も素晴らしいですし、十分可能です。
2.フリーランス
インターネットが発達している現代、その中で市場を見つけて稼いでいく、というのも立派な選択肢です。
知識やスキルを身に着けて人から依頼を受けて仕事をしたり、また習得したスキルやその過程について発信してお金を稼いだり、などが挙げられます。
アルバイトや就職に比べると難易度は高いですが、継続していけば可能な生き方です。
まとめ
卒業後に就職する以外の選択肢があまり知られていない世の中でも、実際に他の生き方を選択して生きている人も多くいます。
自分が人生の中で何をしたいか、どう生きたいかなど、自分の心が本当に求めるものに正直になって、その上で生き方を考えていく、選んでいくというのが、幸福に生きていく事に繋がると思います。
楽しく生きていきましょう。
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