吐くためには食うしかない

どうもこんにちは、えぬじです。

タイトルの意味は、何か良い事を書いたり喋ったりしたければ、日頃から色々な情報を吸収したりして知識を蓄える事や思考力を鍛える事をやっている必要があるよね、的な事です。

去年の秋頃も、このブログや、あとYouTube等をたまにやっていましたが、まずたまにしかやってないし、それにそもそも大した勉強や活動をせず、その時にあった事とか考えた事とかを何となく吐き出していただけで、フォロワーとかもおらず、誰でも出来る楽な行動にすぎませんでした。

今書いている文章もそうで、自身の知識や経験から出たタメになる話などではなく、基本的にのんびり過ごしているほぼ無価値な自分の、反省と今後への意思表明みたいな、他人からしたらどうでも良い事ばかりを書いている気がします。

まあですので、そこから脱却するには、日々学びを得ていく(食う)のと、それを毎日出す習慣をつける(吐く)のが、大事かなと思います。

じゃあそのために何が必要かというと、何かの活動に圧倒的な時間と労力をつぎ込む事、だと思います。

何度も似たような事を書いている気はしますが、今まであれもこれも少しずつマイペースに、みてぇなフワフワした状態で、何かに本格的に打ち込んだ事が無いまま、2022年を終えたんですよね。

だから2023年はもう悩むのをやめて、やる事をひとつに決めて、そこの一点突破を目指して本格的に時間と労力をつぎ込もうと考えているわけです。

この考え方もどこかの成功者の自己啓発的な発言に触発されて生まれたものかもしれませんが、ただ間違いなく重要な事だろうなとは感じました。

選択肢を絞れず悩んでいるときは全然行動できないままダラダラして時間だけが過ぎていきました。しかし一方で行動しながらしか学びは得られません。だから結局、去年の俺はいい年こいて学生でも社会人でも無い、特にこれといってガッツリ取り組んでいるものの無いのっぺりしたクソガキでした。

一応学んだ事を喋るYouTuberになろうかと思い本を読んだりしましたが、その内容を自分なりにまとめて人に教えられる状態にする、のを難しそうだと捉えて、面倒くさがってやっていませんでした。だから現実の行動は、前述のようにその時考えている事をテキトーに喋っていただけだった。

こんな風に行動量が少ない原因は、一つ一つを重くとらえすぎている事かと思います。YouTubeの例なら、学んで喋るならちゃんと準備して噛まずにタメになる事を言わなきゃとかを始める前から考えているような。そりゃ始めるハードルも高いし始めた後もすぐ途切れてしまう。だからもっと軽く考えて、全然ダメな学びと喋りを1日数分だけやる、それを毎晩やる、という低い目標にするだけでも、何もしないよりはマシなんでしょうね。行動量を増やす事が最優先事項だと考えられますから。

ただ一点突破するものは、ブログやYouTubeでは無いと考えています。これらで収益化を図ろうと意識して本気で取り組むのは、楽しくないからかな、と思います。これらは例えば毎朝ブログを書く、毎晩YouTubeを撮る、みたいな習慣にしたいんですよ。そして習慣になって、毎日当たり前にやるという状態になってから、少しずつ方向を定めたりレベルを上げたりしていきたいと思っています。

まあだからこれらは別で、朝晩の習慣にします。そしてメインは今もう考えていますが、食事や睡眠や仕事以外の、1日のほとんどの時間をつぎ込んで、ひとつの活動にガンガン取り組んでいこうと思います。

まだ分かりにくいのでまとめると、ひとつの活動に1日のほとんどの時間を費やして本格的に取り組んでいくのと、それとは別で情報発信を習慣にしていく。これらによって2023年はもう去年の体たらくから脱却して自己成長していきたいと思います。

結局また自分の反省と意思表明をしただけのつまらない文章でした。すみません。

といいつつも毎日書いていくブログは今後もしばらくはこんな感じかもしれません。まず毎日書くというのを習慣に出来れば良いわけだから。ハードルは低くしておきます。

読んでくれた方、ありがとうございました。

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