映画

抽象的かつ低レベルな、自己啓発的な理論ばかりグダグダ述べて、大して意味もないこのブログ。

それでもたまに更新しているこのブログ。

ちょっと方向を変え、1つのものについてひたすら話を広げてみる。

どうもこんにちは、えぬじです。

今日は「映画」について色々と書いていきます。

映画は今やサブスクを契約したりして、スマホでいくらでも観られるようになりました。そのため、映画館に行かずとも家で映画を観る事も可能。しかもその月額料金は、映画館で一作品観る料金よりも安かったりする。

まあそこから考えても、どんどん人は映画館に行かなくなっていっているのかな、と思います。人が減っているから高くなっているんでしょう。数年前と比べると観覧料金あがってるもん、びっくりしましたよ。

ただ、現在でも変わらず映画館は潰れずこの世にあり続けていますし、僕もたまに行っています。

では映画館にわざわざ出向いて観るメリットは何なんでしょうか。

僕が思うにメリットは3つです。最新作を観られる、大画面で観られる、大音響で観られる。

家でスマホで観るサブスクの作品は、映画館での公開が終わった1年以上前の作品がほとんどだと思います。そのため最新作を観たい場合は映画館に行く事になるでしょう。また上映中の映画をサブスクに上がるまで待つ事も出来ますが、その頃には忘れてしまうでしょう。鉄は熱いうちに打て的な感じで、今観たいものは今観る!という、そんな気持ちがあるので映画館に行く人はいなくならないのではないでしょうか。

あとは大画面と大音響。スマホというコンパクト機器や、家というシンプル建築では体感できない、劇場ならではのものだから、それが魅力的で映画館に行くでしょう。

まあそんな感じで、映画館で観るのは高ぇけど、新しい作品を良い設備で観られるので、なくならないと思う。そしてスマホで過去作を月額いくらかで見放題も当然便利なサービスだから、皆そのハイブリッドで映画を楽しみ続けるんじゃないですかね。

読んでくれた方、ありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました