独学の方法に迷っても手を止めるな

やはり人間すぐには変われないものですね。

今意識だけを高めていたところで意味が無いというのはもう分かり切っている事で、大切なのは意識せずとも毎日続けてルーティン化していく事ですし。

昨日の俺は、少し言語を学んでもすぐこれどう使うんだろとか考えて手が止まるし、少し何か作ってみてもイメージも技術も無いからショボいの作って手が止まるし。とにかく初心者なのにすぐ立ち止まるという。非常に悪いクセがあるなと思いました。

手を止めて、頭から不安が抜けず、プログラミング学習の仕方的な動画を観て気持ちを落ち着かせるみたいな。結局動画視聴者に逆戻りですよね。プログラミング初学者になるべきなのに。

というわけで今日から、基礎学習者向けのサイトでただひたすらに基本を反復しようと考えています。最初は圧倒的に量をこなしてプログラミングを体で覚える、何かを考えて作るのはその後、だと思います。

正直、僕も無駄なプライド?的なものを捨てきれなくて、逆に非効率な進み方をしていた気がします。初心者学習用の教材に頼らず自力でやりたいとか、誰かの真似じゃなくオリジナルを作りたい、とか。でその結果が全然進め方が分からない、少し書いてすぐ迷ってやめるみたいな。

だから初心者で何も分からない俺はそんなの捨てて、がむしゃらに他人のサイトを活用しながら手を動かし続ける、しかない気がします。そこで基礎が少しずつ身体に染みついてきて、その後何かを作れるようになるのかなと。インターネット上の便利なツールは使っていかないとですね。そして悩んで無い頭を動かしても不安は消えないわけで、少しやって手を止めて悩むそのループは悪循環の沼ですよ。もう脱却しないといけない。

とにかくまとめると、初学者はプライドを捨てて無知を自覚する。作りたいもののアイデアや実現のための技術は俺にはまだ全く無いと。そして優秀な企業や個人が作った学習用サイトを活用しまくりまず言語を身体で覚える。その愚直さでまず勝負しようと思います。

作りたいものがまずないと挫折する。そんなのは、作りたいものの次元も、使う言語の難易度も、初学者より上な人たちの悩みです。初学者の僕はそう考え、まずがむしゃらに基礎知識の反復から入り、その後カスレベルのサイトもどきを量産する。それをやっていきます。というかこれでもうやっていかないと次へ進めない。今の場所に立ち止まってるよりは全然マシだからそれで進みます。

読んでくれた方、ありがとうございました。

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